ヨコタ博物館では、講演会やイベントを通して、東南アジアの文化交流活動を行っています。なかでも東南アジアの伝統楽器の演奏会は特に人気の催し物となっておりま
また、常設展示とは別に、インドネシアやインドなどタイ・カンボジア以外の東南アジアの国々の仏像や曼荼羅・楽器など、多岐に渡る収蔵物から数十点を選び、テーマを決めた特設展示を定期的に行っています。
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「タイとメキシコの土偶(土人形)」
日本での土偶は一般的に、縄文時代に作られたものを指しますが、タイやメキシコにも土偶は存在します。
これらのほとんどは祭祀用、あるいは墓の副葬品として作られたもののようです。
人型、動物型などが存在しますが、メキシコの土偶(土人形)はリアルです。
文化の違いを感じさせる展示となっています。