彩文朝顔土器/コラート

彩文朝顔土器
高20㎝ 径19.7㎝/紀元前1世紀頃

東北タイの入り口にある町「コラート」でいくつかの土器が発掘されています。ここは数多くのクメールの遺跡が残っている場所ですが、この焼き物はクメール時代以前のものです。彩色土器が多く、バンチェン時代に造られた土器が、この地で発掘されたと言われています。理由は不明です。

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